高気密住宅と梅雨

今年のゴールデンウィークがまさか去年と同じく自粛になるとは、一般の人はあまり誰も予測していませんでしたよね＾＾；
そんなゴールデンウィークも終わり、今年の梅雨はなんと例年よりも21日も早い
5月の週間天気予報が傘マークばかりなのはビックリしましたね

さて、そんな梅雨の時期
日本特有のジメジメした季節
家の中にいても、湿気がすごくてイヤになってしまいますよね

SEEDHOMEの「ありがとうの家」は、実は梅雨時期でも関係なく、1年中爽やかに快適に過ごせる優れたお家となっております。

その秘密は、「気密」にあり

木造住宅のお家は、本来であれば壁や天井、床、窓枠など、ちょっとした隙間が空いているもので、目に見えない位の隙間でも空気の出入りはしているものなんです。
そのために、夏はその隙間から暑い空気が入り込み、クーラーでせっかく冷やした空気は外に逃げてしまいます。
冬も一緒で、寒い空気が入ってきて、せっかく暖めた空気が出ていきます。
ですが、木造住宅でも気密性の高いお家になると、技術精度の高い建築部材や断熱材、シート、テープなどを使うので、隙間がほとんどできないように建てられるのです

SEEDHOMEのお家は、その高気密住宅ですので、外からの不快な空気が入りづらく、少ない冷暖房エネルギーでもお部屋は快適温度
梅雨時期のジメジメ・ベタベタに左右されずに暮らすことが可能なお家となっています