T様邸の気密測定は？

本日10時から

東大阪市で工事中のT様邸の

気密測定が実施されました。

気密測定とは、住宅にあるスキマを機械で測定して面積を割り出すことです。
このはじき出された数値が気密性で、C値と呼ばれています。

高気密の目安となるC値

このC値は0に近いほど理想なので、C値＝0.5㎠/㎡を切る住宅であれば気密性が良いとされています。

住宅の構造体と開口部の工事が完了した段階で

1邸1邸測定します。

さて、T様邸は？

棟梁の丁寧な施工により

C値0.21㎠/㎡　

床面積1㎡に対して0.21㎠/㎡しか隙間ありません。

お家じゅうの隙間を集めても5.1ｃｍの正方形の隙間しかないので

高気密住宅です。

高気密だと、外の暑さや寒さなどの外気の影響を受けにくくなり

冷暖房が効率よくかかるため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。

お施主様にも、最終性能報告書にて

ご確認頂いております。

高気密、高断熱のお家は快適でランニングコストを

抑えることができるので

住んでからの満足度は続きます。

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