大阪/堺市東区K様邸

昨日までの大雨が嘘のように晴れた本日

上棟（じょうとう）を無事にスタートさせることができました

どうぞ安全に、何事もなくスムーズに作業が完成しますように

お土地の神様にお祈りします

さて、どんどん現場で作業が進んでいく中、

ブログでは上棟についての基礎知識をご紹介します♪

上棟とは、木造建築で「棟木を取りつける」ことを意味します。
棟木は、ムナギと読みます
建物を建てるときに柱や梁を組み立てて、最後の屋根部分の一番上にある梁のことを指します。

上棟には、地域や工務店などによって別名がありまして「棟上げ・むねあげ」「建前・たてまえ」「建方・たてかた」などがあります

上棟って、どれくらいの日数がかかるのでしょうか？

写真を見ると、大型クレーンも登場して、たくさんの人がいて…
1週間くらいかかるのでしょうか？？？

いえいえ、今の木造住宅は、だいたい1～2日くらいで上棟が終わってしまうことが多いんですよ

すごいですね

あっという間に家の形が形づくられていくので、現場の作業を見ていると本当に圧巻です

堺市東区のK様邸の上棟は、本日スタートで明日終了予定になっています

K様邸の上棟の予定は、本来であれば2日ほど早かったのですが、天気予報で雨だという事が分かっていましたので、予定をずらして本日スタートになりました。

上棟の日に雨だと「木材が濡れて強度に影響はないの？」と心配される方もいるかもしれません。

しかしそこはご安心ください♪

建築に使われている木材は、しっかり乾燥させられたものを使用していますので、雨などの水が吸収しにくいんです

ですので多少の雨などでは上棟を行う工務店もありますが、SEEDでは職人さんの安全面も考慮して、予報を見ながら日程をずらしてスタートさせます（雨の日の現場で足を滑らせたら大変ですもんね）。

現場のSEEDスタッフ堀内の連絡によると、

朝からスタートして11時過ぎには1階部分は組み終えたようです

早いですね！

さすが職人さんたちの手慣れた技です

上棟が終わると家の形がお目見えするので、お施主様はきっと感慨深いものがあることでしょう♪

柱・梁・屋根が終わると、いよいよ外壁や内装などといった様々な工事に着手していきますので

K様、ますます今後が楽しみですね

堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・自然素材・工務店・高気密・高断熱・規格住宅トレッティオ・断熱リフォーム
シードホーム 中嶋でした

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【堺の工務店 SEEDHOME(シードホーム) 】
(注文住宅/一級建築士事務所)

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