ここ最近、お客様からSEEDHOMEにお問合せ頂く時のキーワードに、「パッシブ」や「パッシブデザイン」という言葉が増えてまいりました。
冬暖かく、夏涼しい家をつくる上で、その「パッシブデザイン」は重要となってきます。
ではパッシブデザインとはいったい何でしょうか
まずパッシブという言葉には、「受け身」や「受動的」という意味があります。
受け身なデザイン？？はて？？となるわけですが、パッシブデザインとは、「太陽光や風などの自然そのままのエネルギーを活かすことによって得られる快適な暮らし」を生み出すための設計手法の一つです。
つまり、建物そのものに工夫を取り入れて自然のパワーを上手に利用し、快適に暮らすための家づくりをしよう
という考え方です。
この設計思想や手法を「パッシブデザイン」といいます。
エアコンやヒーターなどに頼りすぎず、自然のチカラを上手に活用するという事は、人工的な設備を使わなくて済む省エネな家になりますし、同時に健康的な暮らしも実現できるという、なんとも優れた手法ですね
そのパッシブデザインですが、SEEDHOMEは一つの設計手法として取り入れています
保温性を高め、冬は暖かい暮らしを。
風の流れを工夫して、夏は涼しく快適に。
自然光を上手く取り入れて、日中は電気をつけずに暮らす事が出来る。
電気代も削減でき、健康的なライフスタイルで四季を感じながら暮らすなんて、なんだかとっても理想的な暮らし方ですね
1年中快適に、そしてエコに暮らす。
そういった暮らし方が、人間にとっては本来あるべき姿なのかもしれませんね
SEEDHOMEのパッシブデザインについては、公式サイトでもご紹介させて頂いております。
ぜひのぞいてみて下さいね
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SEEDHOME 中嶋でした
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