まるごと断熱リフォーム（SW工法）

こんにちは。シードホームの堀内です。

先日、外壁解体の始まったフルリノベーションのT様邸

今回の工事

LIXILのまるごと断熱リフォームSW工法をご紹介いたします。

↑解体前はこんな感じです。

見た目はまだ全然きれいですよね。

サイディングもコーキングレス（継ぎ目のコーキングがいらないタイプ）とメンテナンスが少なくて済む良い材を使われていました。

断熱リフォームも色々とやり方はあります。

SW工法での断熱方法は下記の3通り

T様が選ばれたのはスケルトンリフォーム

ほぼ柱のみを残して外壁も内装も解体するリフォームを選ばれました。

なので今、サイディングの解体が始まりました↓

リフォームは解体し、めくってみないとわからない事が多く…

サイディングをめくると防水シートは傷んでいる感じですね。

防水シートの奥はグラスウールの断熱材があるかと思われます。

その断熱材も全部取り除き、新たにSWの断熱材を納めれる様に解体していきます。

今回断熱リフォームで使う壁断熱材はLIXILのSWを採用

SW（スーパーウォール）とは

断熱材区分トップレベルであるのF区分の硬質ウレタンフォームを使用。

（シードホームの新築では全採用）

外張り断熱により、柱などの木材が熱橋とならず、高い断熱性能を発揮。

独立気泡フォームのため、高断熱で湿気を通しにくく、断熱材内部の結露の発生を抑えます。

高気密、高断熱には欠かせない断熱材ですね。

リフォームの醍醐味ビフォーアフターを見ていただけたらと思います。

他の天井や床下断熱をどぅ納めていくのか、また現場の進行と共にお知らせしますね。

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SEEDHOME 堀内でした

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