🏠Y様邸
先週末で壁のボードが親世帯の方は、ほぼ貼られました。
壁ボードが入るとグンと空間が分かり、イメージがつきやすくなり、いよいよ仕上げ段階となります。
が、しかしボードを貼る前にとても大事なのが下地の仕込みです。
空間イメージがついて、何かを飾りたいとなってももぅ遅く💦
空間のアクセント素材となる
壁にはタオル掛けや鏡、手すり、棚、ニッチ等、
天井には埋め込み照明器具やハンガーパイプ等
荷重がかかる物や何か飾り付けたい物を取り付けるには下地が必要なんです。
天井は主に300ピッチで下地があり、壁は455ピッチに柱か間柱があります。
ちょうどこのピッチに商品取付位置があえば問題はないのですが、それはなかなか難しい💦
ですので何かを取り付けたい場合は合板や木地を入れて
ネジが効き設置できるようにします。
わかりやすい例で手すりの取り付けがリフォームで多くあり
下地がない為に補強板を表に取り付けてから手摺を設置するといった
あまり見た目がスッキリしない取付になります。
永く住み続ける家だからこそ、将来を見据えてトイレや玄関には手摺用の下地を入れておいても良いかもしれませんね。
新築を建てる方は早い目に空間を想像し、何を取り付けたいのか思い描いておくといいですね
大阪・堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・ZEH・自然素材の家・工務店
SEEDHOME 堀内でした
【堺の工務店 SEEDHOME(シードホーム) 】
(注文住宅/一級建築士事務所)
■営業時間:9時~17時(水曜/祝日休み)
■住所:〒587-0043 大阪府堺市美原区青南台1丁目15-16(地図)
■電話:072-363-4700
■フリーダイヤル:0120-958-365