みなさんこんにちは!
11月入って過ごしやすくなりましたネ
秋といえば、スポーツ、読書、芸術とありますが、
私の場合は、もっぱら食欲の秋です、なんでも美味しく頂きます
さて、過ごしやすい気候にはなったものの
この時期に気を付けないといけないのが、自律神経への影響です。
寒暖差が激しいと、体は温度に適応するために自律神経を調整します。
自律神経は体温を一定に保つために、血管の収縮や拡張、汗をかくこと、体温の上昇などの
反応を引き起こします。
頻繁な気温の変化に対応するため、自律神経が過剰に働くことで
疲労感や倦怠感、頭痛、集中力の低下が生じることがあります。
また自律神経が乱れると、睡眠の質への影響もあります。
そして体温調整が追いつかず、免疫力が低下することがあります。
身体が冷えたり、温まったりを繰り返すと、体力を消耗し
ウィルスや細菌に対する抵抗力が弱まります。
温度差が体にストレスを与えます。
5℃以下:比較的体が順応しやすい範囲で特に問題は少ない
5℃~10℃程度:多少の負担を感じることがあります。温度差があると体温調整が難しくなり、
疲れやすさや軽い不調を感じる人もいます。
10℃以上:この範囲から体への負担が増し、寒暖差疲労やヒートショックのリスクが高まります。
特に暖かい部屋から寒い浴室やトイレへの移動で急激な温度差があると、血圧が大きく変動し、
心臓や血管への負担がかかるため危険です。
では、これからお家づくりをされる方は
何か対策はあるのでしょうか?
気密・断熱性能を高め、温度差の少ない室内環境にする
冬のリビング、エアコンで暖かい室内も、「何となく寒い」「足下が冷える」「廊下やトイレは寒い」と感じることはないでしょうか。この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけではなく、ご家族の健康にも影響を及ぼします。そんな、家の中の温度差を少なくするには、住まいの気密・断熱性能を高めることが大切なのです。
下の写真は、お家の断熱性で室温が変わる様子(すべて 外気温0℃ 暖房設定温度20℃)
SEEDが建てるお家は、断熱材で包み込んだ魔法瓶のような空間
部屋間の温度差や上下の温度差が少ない、SEEDの家の温熱環境は、建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、気密性の高い、魔法瓶のような空間が生み出します。
夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室内環境を実現できる理由は、高い気密・断熱性にあるのです。
これからお家づくりを始める方は、ストレスフリーなお家づくりをしませんか?
11月末からの見学会は、寒暖差によるアレルギー症状やヒートショックを防ぐお家です。ぜひ体感にいらしてください。
堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・自然素材・工務店・高気密・高断熱
SEEDHOME・くはらでした
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【堺の工務店 SEEDHOME(シードホーム) 】
(注文住宅/一級建築士事務所)
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