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2018年2月23日

工場見学に行ってきました~♪

  大阪、堺、富田林、注文住宅、リノベーション、ZEH、BELS工務店 SEEDHOME くはら まりこです

昨日、愛知県にある、INAXライブミュージカル&LIXIL榎戸工場へ行ってきました。

まず、午前は、世界のタイル博物館へ。

現在、外装の工事中。

 ガイドさんのお話を聞きながら

中に入ります♪

まずは、このタイル↓

装飾壁の原点になる、クレイペグによる壁空間を

再現したもの。

円錐状の焼き物で、建物の土壁をより美しく装飾

しようとして、当時の人々が考えたもの。

5500年前のメソポタミア地域ウルク人の

人々は推定200万本以上作っていたようです。

側面からみたら、こんな感じ

現在のタイルとは、形状が全く違いますね!

埋め込まれてます!

そして、4600年以上前↓

世界最古のピラミッドのジョセル王の「ピラミッド」の

地下空間にある扉は、きれいな

ブルーのタイルが施されています。

ブルーは生命の色であり、王の再生や復活を願って

ブルータイルが貼られたのではないかっと

言われています。

17~18世紀 オランダでは↓

住まいに登場します。

世界的な貿易で富を得たオランダの

市民層は住まいにタイルを取り込みました。

巾木にも使われていたようです。

オシャレですね。

そして、

ヴィクトリアン・タイル(1830~1910年)↓

産業革命によって、中級階級が富を得て

タイルを豊かに使い始めます。

公共の建物から市民の住宅まで広く使われるようになった

ようです

 日本や中国は、木の文化なので、

タイルを取り入れるのは、ずいぶん後だったようです。

今度は、陶器について

江戸時代末期、当時一般的だった木製便器の形状だったのを

愛知県で陶器でつくりはじめたようです。

この便器は、家族で使うのではなく、お客様用とされることが

多かったんですって。

日本の「おもてなし」ですね

午後からは、LIXILの榎戸工場へ行き

便器が作られている工場を見学に行きました。

写真はNGだったのですが、女性事務員さんが

案内してくれ、

1か月90000個作られている生産ラインを

しっかり見てきました♪

当たり前に目にしていたり、使っていますが、

歴史があって、企業や職人さんの努力あって

私たちの毎日を豊かにしてくれているんだなあっと

改めて感じました。

とても勉強になった1日でした♪

 大阪、堺、富田林、注文住宅、リノベーション、ZEH、BELS工務店 SEEDHOME くはら まりこでした(^^)

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