外皮平均熱貫流率(UA値)は、外皮(外壁・窓・屋根・床)を介して
住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値であり、断熱性能を表します。
外皮平均熱貫流率(UA値)ってどうやって出しているの?
何がどう関係しているか、気になる方にお伝えしようと思います。

1.主たる居室(LDKなど)、その他の居室(寝室・子供室など、LDK以外に日常生活で使用している部屋)
非居室(浴室・トイレ・洗面室廊下玄関・納戸など)3種類に分ける
→各部屋の在室時間、エアコンなどのエネルギー消費量が違うため分けて計算します
2.各階それぞれの床面積(基礎断熱の面積)、天井面積、主たる居室、その他の居室、非居室、それぞれの面積を求める
3.東西南北、それぞれの外壁面積、窓面積、ドア面積、基礎断熱の周りの長さを求める
→方角によって太陽の影響が違うため、それぞれの方位に分けて計算します
→2・3から外皮総面積(住宅の室内と屋外の境界(熱に関する)の合計面積)が算出できました

4.使用している窓の種類(引違い、滑り出し窓、FIX窓など)、ガラスの種類(日射取得型、日射遮蔽型)
空気層のガスの種類などにより熱貫流率(熱の伝わりやすさ)、日射取得率(窓から入ってくる日射熱の割合)を算出
5.各部位(天井・壁・床など)の熱貫流率、厚さにより、それぞれの部位の平均熱貫流率を算出
→例えば壁の場合は、木材と断熱材それぞれの熱の伝えやすさと厚さから平均の熱貫流率(熱の伝わりやすさ)を計算します
6.東西南北、それぞれの窓、ドア、外壁、天井の
冷房期日射熱取得量(建物が冷房期間中に日射によってどれくらいの熱を室内に取り込むか)
暖房期日射熱取得量(住宅や建物が暖房期間中に太陽の日射によってどれくらいの熱量を取り込むか)
熱損失量(建物から外部へ逃げる熱の量)を算出
7. UA値を算出する
算出した建物全体の熱損失量を外皮総面積で割ることで、UA値が求められます

外皮平均熱貫流率(UA値)を算出する手順を見られていかがでしたか?
多くの項目が関係し、多くの手順を経て算出しています。
間取りや天井や壁の断熱材の材質や暑さ、ガラスの種類などなど
によってUA値が変わることが分かりますね。
より高い性能を望む方にはオプションにより
断熱材のグレードを上げる方が良いのか、厚みを変えるのか?
サッシのグレードを上げる方が良いのか?
など計算によりご提案出来ますので
ご相談くださいね。
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