冬の寒さを感じ始めるこの時期に、高気密高断熱の家のメリットをご紹介します

まず初めに
冬の住まいの困り事として挙げられるのは
*寝室が寒くて、なかなか寝つけない。夜中に起きてしまう事もある
*家の中で、部屋によって寒い場所がある
*家にいる事が増え、いつも以上に暖房代がかかる
*寒い日の朝、窓に結露がビッシリ、掃除が大変
*お風呂場や廊下が冷えていてヒートショックが心配

SEEDHOMEでは全棟標準仕様としてG2グレードの高い断熱性能を担保しています![]()
G2グレードとはHEAT20(一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会)が
室内の温度むらを小さくし、住まい手の暮らしやすさの向上や温度ストレスを考え設定した評価基準です
以下の表のようにG2グレードは大阪や東京(6地域)では最低室温をおおむね13℃以上を確保している事と決められています

SEEDHOMEでは全棟標準仕様として換気システムに第一種換気を採用しています![]()
第一種換気とは給気・排気共機械換気で強制的に行う換気方法です
例えば、冬場の外気が0℃であれば換気システムを通して18℃の新鮮な空気として取り込みます。
ですので、エアコンは18℃から20℃に温めるだけで、室温が20℃の快適なお部屋となります。
これで電気代も節約できますね。

SEEDHOMEでは全棟標準仕様として
相当隙間面積(C値)0.25㎠/㎡以下と高い気密性能を担保しています![]()
気密性能が高く、断熱性能が高いため温度差の少ない室内環境を実現しています
〈表面温度差〉
エアコンの設定温度は同じでも、建物や窓の断熱性が低い場合・高い場合を比較すると、室内の壁・床・窓の温度が異なり、人が感じる温度も違ってきます。

〈上下温度差〉
気密・断熱性にすぐれた家は、部屋の上下の温度差が少ないことも実証されています
暖房が効いている暖かいリビングなのに、なぜか足元が寒いといったことがなく
吹き抜けや高天井の空間においても、暖房効率を心配する必要がありません

〈部屋間温度差〉
建物の断熱性能を高めると、家の中の部屋ごとの温度差が少なくなります
省エネルギー基準レベルの家とHEAT20 G2グレードの家を比較してみると
リビングとトイレの温度差が9℃に対し5℃と、なんと4℃も違いがあります

高気密高断熱の家のメリットのまとめ![]()
*G2グレードのお家では13℃を下回る事が無いので、寒くて寝付けない事はありません
*家の中で、どの部屋も暖かく過ごせます
*エアコンは少しの温度を上げるだけなので、省エネです
*計画的な室温・湿度で過ごすために結露しません
*ヒートショックが心配な部屋間温度差はありません
いかがだったでしょうか?
高気密高断熱の家でこの冬もあったか![]()
快適にすごしたいですね~![]()
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シードホーム こいだでした![]()
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キッズスペースもございますので、どうぞいつでもお気軽にお問合せ・ご予約ください♫
【堺の工務店 SEEDHOME(シードホーム) 】
(注文住宅/一級建築士事務所)
■営業時間:9時~17時(水曜/祝日休み)
■住所:〒587-0043 大阪府堺市美原区青南台1丁目15-16(地図)
■電話:072-363-4700
■フリーダイヤル:0120-958-365
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