
昨日のブログでは、「性能が良い家って、つまりどういうこと?」というテーマで、家の快適さや安心を支える“中身”の大切さについてお話ししました。
断熱・気密・耐震など、性能を示す数字(C値・UA値・耐震等級)は、実は“暮らし心地”に直結する大切な指標。
今回はその続きとして、
「どんなしくみで快適さが生まれているのか」
「性能の違いが、暮らしにどう影響するのか」
を、もう少しだけ深堀りします。
断熱性|冬も夏も、家の中を“保温保冷ボトル”のように保つ
断熱性能が高い家は、外の寒さや暑さを室内に伝えにくく、まるで「保温保冷ボトル」のように快適な温度をキープします。
冬の朝、外が冷え込んでもリビングはほんのりあたたかい。
夏の午後、強い日差しの中でも家の中はひんやり涼しい。
そんな“自然な快適さ”が、断熱性の高さによって生まれます。
堺市・富田林市・大阪狭山市は比較的温暖な地域ですが、近年は寒暖差が激しく、夏の湿気や冬の底冷えも増えています。
だからこそ、UA値0.46以下という高水準の断熱性能が、家族の快適な暮らしを守る大切なポイントになるのです。

気密性|すき間のない家は、空気まで心地よい
どんなに断熱材を使っても、家に“すき間”が多ければ、そこから熱や湿気、外気が入り込んでしまいます。
だからこそ、気密性=家のすき間の少なさが重要です。
SEEDHOMEでは、全棟でC値0.25以下を実現。
これは、一般的な新築住宅の平均値よりもはるかに高い性能です。
気密性の高い家では、冷暖房の効率が良く、光熱費を抑えながら家中の温度を一定に保てます。
また、花粉やホコリ、外の騒音も入りにくく、小さなお子様や花粉症の方にもやさしい環境が整います。

耐震性|家族の“命”を守る、見えない安心
快適さと同じくらい大切なのが「安全性」。
SEEDHOMEでは、全棟で**耐震等級3(最高等級)**を取得しています。
これは、建築基準法で定められた耐震性能の1.5倍の強さ。
構造計算を行い、地震の揺れに耐えるための設計をすべての家で実施しています。
地震大国・日本で暮らす私たちにとって、「もしもの時にも家族を守れる家」であることは、何よりの安心です。

省エネ性|“快適”と“節約”を両立する家
性能の良い家は、冷暖房に使うエネルギーを最小限に抑えられます。
つまり、光熱費が安くなるということ。
夏のエアコン代が驚くほど下がった、冬に電気代が安定した――そんな声も多く届いています。
「性能が高い=高コスト」と思われがちですが、実は、住み始めてからの“毎月の支出”がラクになる家なんです。
生涯のトータルの支出費を考えると、高性能住宅を建てたほうがお得になります。

“性能”は、家族の未来を守るチカラ
性能の高さは、単なる数値の競い合いではありません。
それは、家族の快適・安心・健康を長く支える力です。
冬にリビングでくつろぐ時間のあたたかさ。
夏に帰宅した瞬間の、ひんやりとした空気。
そんな小さな“心地よさ”の積み重ねが、毎日の幸福感につながっていきます。
そして年月を経ても、家がゆるぎなく安心であること。
それが、SEEDHOMEが考える“本当の性能”です。
まずは、「相談」してみませんか?
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ご家族のライフスタイルや将来設計に合わせた“性能のある家づくり”をゆっくりご相談していただけます。
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これからの家づくりで大切なのは、
見た目のデザインだけでなく「どれだけ快適に、安心して、長く暮らせるか」。
その答えが、“高性能住宅”という選択です。
SEEDHOMEは、堺市・富田林市・大阪狭山市で、性能にもデザインにも妥協しない家づくりを続けています。
家族の未来を守る住まいづくり、ぜひ一度ご相談ください。
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【堺の工務店 SEEDHOME(シードホーム) 】
(注文住宅/一級建築士事務所)
■営業時間:9時~17時(水曜/祝日休み)
■住所:〒587-0043 大阪府堺市美原区青南台1丁目15-16(地図)
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