皆さん、こんにちは!
少しづつですが日が短くなってきて秋に近づいてますね😊
秋から冬にかけてはカワハギや太刀魚、アオリイカに真鯛と美味しい魚が釣れるのでワクワクしている工務管理部白クマの見戸です🤤
今回は、大工さんの作業内容を報告したいと思います
作業内容は、無垢の床板貼り❕
今回の無垢の床板は、1階はボルドーパイン材30mm、2階は杉板20mm❕
無垢の床板は、一枚板で継ぎ目が無く、独特の木目で調湿性や保温性による歩行感などが楽しめることが特徴の床です。
そんな無垢の床板は、実は施工が大変だったりします。
既製品の床板より幅が狭いために床を止める釘やボンドの量が多くなったり、色柄が異なるのでランダムに仮並べをしてバランスを見ながら貼っていくなど色々あります。
このように壁側から順番に貼っていきます。
無垢の床板は施工時に傷が付きやすいのですが、大工さんも意識して丁寧に作業して養生もキッチリしているので、かなり傷が少ないです。
これだけでも大工さんは凄いのですが、実は見えないところで大工さんの一工夫があるのでお伝えしたいと思います
↓↓
玄関土間と室内の床の間に設けられる玄関框や、階段を上がりきった場所で床面を区切る上段框などの取り合いは、普通、床板は突き付けます。
突き付けるところは基本ボンドで留めるんですが、無垢板は伸縮があるために将来的に段差になる可能性があります。(0.何ミリの世界ですが💦)
SEEDの大工さんは床板を突き付けずに相じゃくりに加工しています😲
こんな感じで床板、框を加工しています。
断面で見れば分かりますが上から見ても分かりませんよね💦
少し手間ですがこうすれば無垢の床板が伸縮しても大丈夫ですね❕
大工さんの見えない所での一工夫ですね😊
仕上がれば見えなくなる作業でも、手を抜かない大工さんだからこそ安心できますよね😊😊
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