床下土間もきれいな現場＜富田林市現場＞

皆様こんにちは😊

三寒四温で、寒くなったり、暖かくなったりで、春の足音を聞きながら、一定して暖かい日が続くのが待ち遠しいですね。

ただ、この寒暖の差で体調を壊されていませんか？

この暑くなったり寒くなったり、体を慣らすのも、衣服で調整するのも大変💦

なかなか体が追いつきませんね💦

SEEDのお家の中は外気の温度に影響されず、温度がほぼ一定なので、暑い寒いはほとんど感じません。

お外に出てびっくりですかね。

このお家の温度を保つ為に構造上で重要な一部分　床下の断熱材と換気のお話を今回

SEEDのお家は床下の土間空間もお部屋と同様にきれいに保つために土間に塗装を施します。

塗る前に再度掃除をします

この鋼製束に噴かれたウレタン断熱があまりにもきれいすぎて思わずパシャリ写真📸

（水色の基礎断熱の上にあるもこもこのお山みたいに見えるのがウレタン断熱です）

鋼製束部分は基礎に力を分散できるように、一度水色の断熱材を切り抜いてしまうので

鋼製束を設置したのちにウレタン断熱を吹き付けます

手前の木と基礎断熱の間にあるもこもこもウレタンスプレーの断熱です。

このウレタン断熱で気密処理しています（お家の隙間がない様に）

このウレタン断熱はスプレータイプで手で押して噴くんですが結構難しいんですよ。

不器用な私は苦手です💦

大工さんがセンスやでと言ってました（笑）

この水色に見えている物は基礎断熱材です

基礎の外側に貼る工法と内部に貼る工法とありますがSEEDは内部基礎断熱を採用しています。

建物の基礎の外部側から床面を奥行９００まで貼ります。

床面は地面と接しているのでさほど外気の影響は受けません。

逆に立ち上がり部分は外気と接するところなので、影響大です。

より断熱性能の良い物を使用することで、お家の断熱性能が変わります。

そして、この断熱材を貼っていない、土間コンクリート部分がむき出しのところを、埃がたたないように塗装を施します。

これが塗装後です。

この塗装する理由の一つとして、SEEDのお家は第一種換気で（LIXILエコエア９０）給気も排気も機械一つでお家全体の換気をコントロールしています

その空気管理の中に床下も含まれているからです。

なので他のお部屋と同様、きれいに保ちたい思いから

床下に埃が溜まりにくくするために、水道配管工事、床合板を貼る前に塗装を施します。

塗った後ですが、わかりにくいですね💦

間もなく内部配管（水道関係の給水排水の管）の設置をします。

今日も助け合い、思いやりある行動を忘れずに🥰

着々と工事が進んでます。

まだまだ先が長いですが、完成が楽しみな現場です😊

堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・自然素材・工務店・高気密・高断熱
SEEDHOME・堀内でした😊

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