熱気ある勉強会に参加しました②【堺市の耐震等級3の家】

先週参加させて頂いたチャレンジ520
経営者・幹部向けの勉強会なので、本来であれば一般スタッフは参加できない会です。

ですが今回は、大阪開催

SEEDHOMEが全国の工務店様をお迎えする側ですので、ありがたいことに一般スタッフである鯉田・今野もSEED設計部として、中嶋もSEED広報として参加させて頂けることになりました

１日目は、LIXILの大阪支社内において座学。
全国で名を馳せる工務店の社長の方々やリクシル様が、開会の挨拶や経営についてなどお話をしてくださいます

これらのお話を聞きながら、若い世代の人口減少で新築需要はどうしても減ってくる現状の中、SEEDHOMEに対するお問い合わせ件数は今年度は過去最高になったことを心の中でグッと嚙み締めていました。
お客様が選んでくださることへの感謝、選ばれないことの意味や難しさ。
広報として色々な感情が湧きながら、お話を伺っておりました。

来年2025年には、SW工法も発売から30年を迎えます。
この30年の間に起こった大地震や自然災害の中、あの津波の中でさえ、スーパーウォールのお家は集落の中で唯一倒れませんでした。歴史がSW工法の凄さを証明してくれています。

元旦の石川県、8/8の宮崎県の地震が起こった時も、世間の方々はどういう行動をしたでしょうか。
結局のところ、水を買いに行くくらいしか、大災害に向けて人間ができることはありませんでした。
だからこそ、今からお家を建てられる方は、いかに繰り返しの地震にも耐えられるお家が大切なのかを知っていただきたい。
LIXILの方がこのお話をされたとき、私も広報としてハッとさせられました。

今や南海トラフ地震臨時情報も出たくらいの状況の日本です。
SEEDHOMEが「おしゃれな家を建てられる」のは必要なことだけど、それよりももっと前提の話、「家」に必要な「安心・安全」をお客様にもっと発信してかなくてはいけない。
大地震の迫ってきたこんな時代だから、ＳＷ工法の耐震等級3のお家を地域の皆様に認知、そして選んでもらえるように活動しなければならない。広報として強くそう感じました。

大変勉強になるお話の後、実は私たちSEEDHOMEのスタッフも、社長と万里子さん（専務）に引き続き、日ごろの業務内容について発表をさせて頂きました。
全国の社長様の前での発表は緊張もしましたが、それよりも、自分の人生にとっても貴重な時間ですので楽しませていただきました。

私は、日々の広報の業務内容、数字で見るＳＥＥＤＨＯＭＥ、今後の自分のあるべき姿について発表しました。
まさか自分の発表内容についてご質問頂けるとは思いもしなかったので、回答がちゃんとお答え出来ていたのかどうか
なんだか申し訳ありませんでした
ですが、ご興味を持って頂けたことが大変嬉しく思いました

午後から、新大阪から大阪南部（堺市美原区）にバスで移動して、SEEDHOMEの事務所・モデルハウス・新築Ｋ様邸・倉庫と見学ツアーをしてくださいました。

私は、普段の業務内容が広報なので、設計士・鯉田と共にSEED事務所で皆様をお迎え。

事務所では、沢山の社長様から、効率の良い業務遂行の方法や広報関連などなど沢山のご質問をくださいました。他社の経営者の方とお話をする機会など滅多にありません。
本当に貴重な貴重な一日となりました

その後は、またバスに乗って移動。
次は、難波で親睦・交流会です

続きは、参加した他のスタッフからお伝えさせていただきます！

堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・自然素材・工務店・高気密・高断熱・規格住宅トレッティオ・断熱リフォーム
SEEDHOME・中嶋でした

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