皆様こんばんは😊
今週に入り急に寒くなりましたね💦
急な気温の変化に風邪をひかれませんように。
SEEDのお家は急な外の気温の変化でも変わらずお家の中は温度差を感じさせないお家なんですよ✨
それはお家と外部との間に断熱性の良い(高断熱)材料でお家をくるんでいるからであり、
その断熱材の継ぎ目であったり、木材との隙間を少なく埋めて(高気密)施工しているので
冬は温かく、夏は涼しいお家が造られています。
屋根や外壁はLIXILのSWパネル高断熱材を使っていますが、
今回は足元の断熱の話を少し
そもそもお家の断熱は、外部と接するところに入れます。
屋根と外壁と、下部には、基礎か床に入れます。
床断熱では基礎内は外部と同様の扱いで換気よくします。
次の基礎断熱は2通りあり基礎外断熱と基礎内断熱に
基礎の外側で断熱するのか、内側で断熱するかの違いですが、
外側ではシロアリの影響を受けやすいことから、
SEEDでは基礎内断熱工法を取り入れています。
基礎断熱は床下も部屋と同じ扱いで換気も行います。
基礎にはコンクリートが使われており、(コンクリート自体熱容量が高く、いわば温まりにくいけど冷めにくい素材)この熱容量を活かす方法が基礎断熱工法にはあるのです。
なので、外部と接する外側のみ断熱材で覆います。
基礎の空間もお部屋扱いで換気はされていますが、
皆さん、ただの床下空間で使用しないし…と考えがちですよね。
しかし、埃やチリは下に積もるんです。
この埃やチリを少しは軽減するために、そして部屋と同じ換気設備が設置されていることから
SEEDのお家は、床下空間もきれいに保とうと基礎コンクリート土間にクリア塗装を施します
この床下空間あまり目にすることはないのですが、
設備の管や線が床下にはあるので、点検時には覗かしてもらうこともあります。
基礎断熱材と土台の間にあるもこもこに見えるのはウレタンフォーム
断熱材の継ぎ目は気密テープと
隙間を埋める作業は怠らず
床下がキレイだと床下にエアコンを設置し基礎内を暖める(冷やす)を行い、床から輻射熱で適温を保つことも可能です。
誰も見ない、見えないところもキッチリとの精神で
基礎内もお家の一部
きれいなお家を建てようと取り組んでいる一面をご紹介しました。
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SEEDHOME・堀内でした😊
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