安心安全なお家造りを目指して＜堺市現場＞

皆様こんばんは😊

今日は生憎の雨で寒いですね☔💦

寒く感じ始めると一気に秋が進みそうな、今年はきれいな紅葉も期待できますね😊

SEEDの現場も早くも上棟から一月たった堺市のS様邸で中間検査がありました。

中間検査では、工事完了時では見えなくなってしまう主要な部分（耐震用の金物の位置や数等）や

建築物が隣地や道路から正しい位置や高さが建っているのか

目視による検査を、第三者機関にしてもらいます👀

これは阪神淡路大震災から義務として制定されたものですが

SEEDではより安心安全を重要視していることから２つの第三者機関に検査してもらいます。

まずは一社目

続いて２社目

第三者機関に検査してもらうことにより、お施主様に、より安心、安全な建物で住んでいただけるようにキッチリと検査してもらいました。

この検査に合格すると、天井の下地を施工していきます。

その前に….SEEDでは省令準耐火を基準にしているので、石膏ボードで内部の外壁側に火災の延焼を遅らせる施工を施します。

省令準耐火仕様の主な特徴は

・隣家などから火をもらいにくくする延焼防止のための構造です。

・外壁や軒裏を防火構造（３０分耐火）

・室内側の天井や壁は通常の火災の加熱に１５分以上耐える性能を有する

・天井や壁には気流止めとなるファイヤーストップ材を設置する（次に行う施工がこれですね👀✨）

・火災が起きた部屋から他の部屋へ火が広がりにくくなる構造

以上

いわゆる火災に強い家である事ですね✨

地震、雷、火事、親父と怖い物の内の一つ、いや二つですね

地震と火事に強いお家造りに徹しています。

より安心安全なお家造りを目指してます👀✨

震災経験者からすると、１棟でも多くの安心なお家が建つといいなぁと思う次第ですね😊

堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・自然素材・工務店・高気密・高断熱
SEEDHOME・堀内でした😊

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