皆様こんにちは😊
今日は中秋の名月です🌕
お天気次第で大きなお月様を見ることができるかもしれません💕
暦上では秋になっているのですが、まだまだ暑いですね💦
温暖化の影響なのか、年々暑さが厳しい様に感じます💦
この暑さを家の中に入れない為に、
これから注文住宅でお家づくりを始める方は、新しいお家の室内を快適にする為にはどうしたら良いのでしょうか?
答えは、家の外周に使われている断熱材、窓に
熱伝導率の低いものを使う事です。
使用している断熱材と窓で、お家全体の平均熱貫流率を出す事ができます。
この数値を算出する事を外皮計算といいます。
外皮計算をすることによって、お家の快適性が数値として目で見てわかるようになります
この外皮でわかるお家の熱貫流率。
数値が小さいほど良いんです
より熱伝導率の小さくするためには、良い断熱材、窓を使う事で
その家の快適性に大きな影響を与えます。
住宅にとっては、耐震に並ぶ「命」となる要素が外皮です。
SEEDHOMEは、SW(スーパーウォール)パネル断熱材を採用しています。
写真の天井のアルミ色のもの、壁に見えているのがSWの断熱材です。
断熱材の性能を知る指標は、熱伝導率をみます。
数値が少ない程、熱を伝えにくいので、外の温度に左右されにくくなります。
また、この断熱材の厚さによっても数値は変わります。
SEEDは主に壁には85㎜か100㎜を、天井には100㎜を使っています。
窓は決まってはいませんが、たくさんの種類があり、外皮の数値によって決めます。
色々と計算して、外皮平均熱貫流率が0.46以上にはならない様にしています。
良い断熱材を使う事で、何十年と暮らしていくお家の快適度が圧倒的に変わります。
ただし。
高性能の断熱材は、一般に使われている物とは違い値段が高くなります。
当然、お家を建てる初期費用は高くなってくることは間違いありません。
しかしながら快適性能を高めたお家は、初期費用はいったん掛かっても、住んでからのランニングコストがグッと下がってきます。
ということは、長期に心地よく住み続けながら、光熱費などの住居費を抑えられる理想的なお家です
そしてそれは、結果として生涯の支出額を抑えてくれる素晴らしいお家なんですよ
いったん初期費用は、高性能住宅ではないお家と比べれば掛かりますが。
これからどんどん暑くなる日本において、未来の快適生活を思い浮かべると、高性能住宅ってちょっとワクワクしてきますね
堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・自然素材・工務店・高気密・高断熱 SEEDHOME・堀内でした🐵
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【堺の工務店 SEEDHOME(シードホーム) 】
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