自然素材のお家♪

SEEDHOMEのお家は、自然素材を使用しています♪
住むほどに味わいが足され、その風合いが何とも言えず温かみを演出してくれます。また、化学物質や有害物質を含まず、小さな赤ちゃんやペットの体にも優しい。

お家づくりに使う自然素材と言えば無垢のフローリング。そして漆喰、紙クロス♪

自然素材を使うメリットですが、自然素材ならではのデザインや意匠性を楽しめるところです。また自然素材は、調湿性があるのでお部屋の湿度を調整してくれます。すごいですね！

そんな自然素材について、今日はご紹介いたします♪

フローリング

家の床に自然素材をたくさん使いたいけど、予算が気になる方もいらっしゃると思います。その場合は、家全体のコストバランスを考え、1階は無垢のフローリング、2階は既製のフローリングという使い分けも出来ますよ！

また自然素材は、静電気を抑える性質のおかげで1階は2階よりもホコリが立たず、お掃除が楽なんです、とOB様のお声を頂きます＾＾

デメリットですが、冬は、板と板の間に隙間ができ、隙間のところにゴミが溜まりやすかったりするので、掃除機をかけるのが大変と言う人もいます。また既製のフローリングより傷つきやすいという事もあります。
しかし、ホコリが立ちにくい事、湿度を調整してくれる事は、アレルギーの原因を減らしくれる事でもあり、健康的な暮らしが可能になります。

漆喰の塗り壁

フローリングと同じく、1階は塗り壁、2階はビニールクロスという事もあります♪
漆喰はにおいまでも吸着し分解してくれるので、こちらも1階で焼き肉をした時は気が付けば匂いが気にならなくなった、2階ではいつまでも匂いが気になった…とのお客様の声があります。

紙クロス

一番手軽に取り入れることが出来る素材でしょうか。ビニールのクロスの代わりに紙クロスを使う。
紙クロスは呼吸性があり、湿気が行き来できる為、カビの発生リスクを低減できます。それだけでなく、素材の表面で静電気が発生することがなく、壁に埃を引き寄せません。
アレルギー物質の少ない快適な室内空気環境を作れる素材と言えます。
デメリットはシールを貼れば、はがす時に紙クロスも剥がれてしまう。
ワセリンなどの油分を吸収して、シミになってしまう。
このような心配のない大人が使用する部屋や、天井に使うと良いですね。

自然素材の特徴

とにもかくにも「経年変化」があります。
デメリットとするかメリットとするかは捉え方次第ですが、これを楽しんで頂ければ、自然素材を使う良さを感じられると思います(*´∀｀*)
材工費が高くなり、メンテナンスもかかるかもしれませんが、それだけ愛着あるお家となるでしょう。お家全体を考え、どんなことを優先するのか希望順位をつけて、一度自然素材について考えてみて下さいね♪

堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・規格住宅・パッシブデザイン・自然素材・工務店・高気密・高断熱・SEEDHOME・中嶋でした

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