長期優良住宅のメリットは？

現在の日本では「つくっては壊す」が家づくりの現状です。
この現状を「いいものをつくって長く大事に使う」あり方へ変えていく必要があります。
日本の家の平均寿命は約30年。

（資料）
日本：住宅・土地統計調査（1998年、2003年）
アメリカ：American Housing Survey（2001年、2005年）
イギリス：Housing and Construction Statistics（1996年、2001年）

このサイクルで、つくっては壊しまたつくる家づくりは資源とエネルギー、そしてお金を無駄遣いし、暮らしのゆとりを少なくしてしまいます。

一方、長期優良住宅で、住宅を長く大事に使い子孫に住み継ぐという家づくりは、どうでしょう？
住宅にかかるコストは少なくて済み、その分、自分流に暮らしを楽しむことができます。
また、「長く大事に使う」ことはエコにもつながります。

長期優良住宅認定基準

・耐震性
極めてまれに発生する地震に対し、継続して住むための改修の容易化を図るため、損傷レベルの低減を図ること（耐震等級2以上または免震建築物など）
（耐震等級2は建築基準法の耐震等級1の1.25倍）

・省エネルギー性
次世代省エネルギー基準に適合するために必要な断熱性能などを確保していること（省エネルギー対策等級4以上）
（等級4は平成4年基準の等級より1.5～2.3倍程度断熱性能がアップ）

・居住環境
良好な景観の形成や、地域おける居住環境の維持・向上に配慮されていること

・維持保全計画
定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていること

・維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備について、維持管理を容易に行うために必要な措置が講じられていること

・劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること（床下空間330mm以上確保、劣化対策等級3相当）

・住戸面積
一戸建ては75m²以上、少なくとも一つのフロアの床面積が40m²以上あること

長持ちするお家を建てると税制等のメリット

①住宅ローン控除の控除額が13年間で最大455万円に

住宅ローンを利用して住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、最大13年間、
各年末の住宅ローン残高の0.7％を所得税額等から控除する制度です。
（注）所得税から控除しきれない場合、翌年の住民税（上限：9.75万円）から控除

②登録免許税が軽減される
③不動産取得税が軽減される
④住宅取得等資金贈与の非課税限度額が大きくなる
⑤固定資産税の減額措置の適用期間が延長される
⑥地域型住宅グリーン化事業（長寿命型）の補助金が得られる
⑦住宅ローンの金利が安くなる（フラット35の金利）

SEEDHOMEでは、長期優良住宅は標準仕様

これから当社でお家づくりをされる方には

長期優良住宅にするかどうかを選択頂く必要はありません。

「いいものをつくって長く大事に使う」

ＳＥＥＤＨＯＭＥでは全棟が長期優良住宅です。

堺市・富田林・大阪狭山・工務店・注文住宅・規格住宅トレッティオ・自然素材・高気密高断熱・長期優良住宅・断熱リフォーム
SEEDHOMEくはらでした

【完成見学会を開催します♪】

日時：3月25日(土)・26日(日)
予約枠：10時～・12時～・14時～・16時～
場所：富田林市

完成見学会では、【白と無垢が優しい。シンプルナチュラルな平家のおうち】を見て頂く事ができます。

白と無垢が優しい風合いを引き出すシンプルナチュラルの平屋のお家です♪
外観は、グッドデザイン賞も受賞した美しい金属サイディング。内装も白と無垢を基調。パッシブデザインでふんだんに明るい光が降り注ぎます。
真ん中に位置するリビングに家族が自然に集まる素敵なお家となっています♪

ぜひぜひ、ご予約くださいね♪

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