富田林&堺市美原区・工事進捗♪

先日、富田林市O様邸で躯体検査・中間検査が行われました

第三者機関であるJIO（(株)日本住宅保証検査機構）様によって厳しく検査を行って頂き、何事もなく無事に合格・完了
O様邸は、このまま引き続き工事を進めていく事ができます

瑕疵保証は、工務店やハウスメーカーといった建築業者側の義務となりますが、そのための保証保険としてSEEDHOMEではJIOの保険を利用しています。

ですので、工事の途中で必ず第三者機関・JIO検査員による現場検査を受けなければなりません。
厳しい検査となりますが、SEEDHOMEではいつも何事もなく合格を頂いております

第三者機関の検査も無事にクリアしましたので、このままお引渡しの日まで、安全に丁寧に進めてまいりたいと思います

堺市美原区K邸では、気密測定が行われました

C値＝0.22㎠/㎡

超気密住宅となりました♪

SEEDHOMEでは、新築工事をさせて頂く全棟において、気密測定を実施させて頂いております。

気密性能は、建築基準法において表示しなければならないといった義務はありません。
ですので、気密測定を行わない会社もたくさんあります。
ではなぜ気密性能を測定しているかというと、様々な理由がありますが、その一つには計画的な換気を行うためということがあります。

家に隙間が多くて気密性が低いと、うまく空気の吸排が行われず室内の空気も澱んで、ニオイ・ホコリ・カビなどが滞留してしまいます。
また、そのようなおうちでは、外気からの汚れた空気にもカンタンに侵入されてしまいます。
新鮮な酸素の量が少ない汚れた空気の中では、人間は、脳の働きも低下しますし、カラダの代謝も落ちてしまいます。
そのようなおうちに大切な家族と過ごすのは、あまり想像したくありませんね
気密性能が高い＝24時間「第三種換気」での計画的な換気が行えるおうちでは、長く健康で快適な環境で暮らす事ができるのです

SEEDHOMEが気密測定を行うのは、C値について誰かと競い、闇雲に追求しているわけではありません
あくまでも気密性能を高めることで、ちゃんとお客様にメリットをご提供できるかどうかを確認するためです

気密性能を表示するのもしないのも建築業者の考え一つですが、SEEDHOMEでは、施工技術を今後も変わらず高めていくためにも、工事途中で気密測定を全棟実施していきます

大阪・堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・ZEH・自然素材の家・工務店
SEEDHOME 中嶋でした

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