プランが確定したら、模型づくりです

プラン作成時には平面図・立面図と共にパースもお見せしますが

やはり、立体的に見ることが出来ると

イメージも掴みやすいと思います。

窓の大きさや位置、屋根のかけ方や勾配

外観のイメージ確認に最適です

1.まずはスチレンボードに立面図を貼り付けて切り抜きます。

スチレンボードとは発泡スチロールを白紙でサンドウィッチにしたものです。

2.次に小さな窓もキレイに切り抜けるよう、

アートナイフで窓を切り抜きます。

アートナイフは細かい作業に適したペンタイプのナイフです。

3.東西南北4面の壁面と窓・玄関が切り抜けました

4.平面図をスチレンボードに貼り付け切り抜きます。

5.壁面のスチレンボードの紙一枚を残して発泡スチロールを切り取ります。

　角をきれいに見せるためにはココが大事

6.1階と2階を切り分けました。

7.スチロールのりで壁面、床面を貼り付けます。

一気に模型らしくなってきました

スチロールのりとは発泡材専用接着剤です。

8.屋根は立面図から長さを図ってスチレンボードを切り抜きます。

滑り落ちないようにすべり止めの棒も貼り付けます。

9.建物本体は完成

後は敷地や植栽でおめかしをしてお客様にお見せしています。

この模型が皆様のお家づくりのお役に立てれば幸いです

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シードホーム こいだでした

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