性能へのこだわり
性能へのこだわり / 大阪・堺・富田林・大阪狭山の注文住宅 SEEDHOME
家全体を断熱材ですっぽり覆っているからこそできる、まるで「魔法瓶のようなお家」です。ヒートショックの心配もなく、リビングでも廊下でもトイレでも、部屋間の温度差が少なくなります。それどころか部屋の上下の温度差も3℃程度に抑え、年中快適な生活を実現しております。その実現に、SEED HOMEではSW工法(スーパーウォール工法)を採用しています。
SW工法で建てる家は、木造軸組み工法をベースに、高性能なSWパネル、高断熱サッシ、24時間計画換気システムが生み出す「高気密・高断熱・高耐震構造」の長期優良住宅です。
リビング、トイレなどの部屋間の温度差を少なくし、快適な暮らしをつくる。計画換気システムで、24時間、空気環境を清浄して健康を保つ。また、建築基準法で木造最高レベルとなる「壁倍率5倍」を実現し、地震・台風・竜巻などの自然災害から大切な家族と財産を守ります。
高気密・高断熱性能
気密性能
第三者機関の測定機による全棟の「気密測定」を実施。
断熱性能
「ありがとうの家」は、素晴らしい断熱性能を誇ります。
断熱材(壁・小屋・屋根):スーパーウォールパネル |
---|
A種硬質ウレタンフォーム保温板1種相当品(ノンフロン・ノンホルム) |
熱伝導率=0.019W/mK |
透湿係数=185以下(厚さ25㎜当たりng/(㎡sPa)) |
透湿係数=185以下(厚さ25㎜当たりng/(㎡sPa)) |
SEEDHOMEのスーパーウォール工法では、設計時の熱計算により算出された「温熱性能」と「外皮性能」、測定した「気密性能」を数値でご確認いただける「性能報告書」を作成し、お客様にお渡ししています。
※性能報告書は、住宅の性能値を確認していただくもので、性能を保証するものではありません。
性能 | 温熱性能:熱損失係数(Q値 w/(㎡・k)) | 外皮性能:外皮平均熱貫流率(UA値 w/(㎡・k)) | 気密性能:相当隙間面積(C値 ㎠/㎡) |
---|---|---|---|
Z様邸 | 1.88 | 0.53 | 0.23 |
S様邸 | 1.15 | 0.37 | 0.09 |
N様邸 | 1.63 | 0.43 | 0.25 |
M様邸 | 1.6 | 0.49 | 0.12 |
Y様邸 | 1.58 | 0.51 | 0.18 |
M様邸 | 1.69 | 0.52 | 0.19 |
耐震等級3
SEEDHOME「ありがとうの家」は、構造計算(許容応力度計算)を行い、災害から家族を守る【耐震等級3】です。耐震等級3とは、建築基準法レベルの耐震性能の1.5倍の強さがあります(災害時の救護活動・災害復興の拠点となる消防署・警察署などのレベル)。
構造用合板OSBと断熱材を一体化し、建築基準法で木造最高レベルとなる「壁倍率5倍」(国土交通大臣認定を取得)を実現しています。
※主に消防署や警察署など、防災の拠点となっている建物は等級3です。
最高2000万円まで負担する「耐震補償」
トステムの技術・経験・実証の結集により誕生した構造体「スーパーストロング構造体バリュー(SSバリュー)」。これまでの地震でも、全壊ゼロの実績を誇ります。全棟「耐震性能最高等級3」の強度を持ち、地震により全壊した場合は、建替え費用の一部を最高2000万円まで負担する「耐震補償」が付きます。
第一種換気
ありがとうの家は、高い気密性能によって住宅に無駄な隙間を作らず、外からのホコリや花粉などを大幅シャットアウト。
また「365日・24時間換気システム」を採用する事により、常に家の中にはきれいな空気が隅々に流れ、カビやダニの発生を抑えています。喘息で長年苦しまれたお客様も、シードホームのお家で症状がほとんど出なくなったと喜びのお声を頂いております。
第一種換気とは給気・排気とも機械換気で強制的に行う換気方法。機械換気の中で最も確実な給気・排気が可能。
(リクシルエコエアー90 (温度交換率90%)を設置)
フルダクト式の全熱交換型換気システム。外に排気する空気の熱を活用し、室内温度に近づけて給気するので、冬場でも冷たい空気が足元に留まらず、上下の温度差がほとんどない環境で快適に過ごすことができます。
また、日本の高温多湿な夏や過乾燥になる冬にも対応できるよう、湿度も回収する「全熱交換型」を採用のため快適な湿度を保つ事が出来ます。
長期優良住宅
長期優良住宅とは、
以下7つの条件を満たす住宅です。
SEEDHOMEは、全棟が長期優良住宅です。
1. 耐震性能 | まれにみる大きな地震であっても、補修すればまた住める強い住宅であるかどうかが大切。 |
---|---|
2. 耐久性能 | いくら構造が頑丈でも、内装・設備機器はどんなに長くても20年ほどで交換・メンテナンスが必要。このことを想定した設計になっていること。 |
3. 維持管理・更新の容易性 | 子供の独立や、結婚による同居。シニア世代になるとバリアフリーも必要。リフォームのしやすさがあらかじめ計画されていることが大切。 |
4. 住戸面積 | 人が快適に暮らすのにはある程度な広さが必要。一戸建てに必要な広さも、基準で定められている(一戸建ては75㎡以上)。 |
5. 省エネルギー性能 | 断熱性や気密性などが、省エネルギーのためにきちんと備えられているか。 |
6. 居住環境 | 住まいが素敵なだけでなく、住んでる地域の環境・街並みが暮らしやすいか。 |
7. 維持保全計画 | 防水・給排水などの点検時期や補修内容の前もった計画。少なくとも10年ごとの点検は必要。 |
『火災保険が最大50%減額』
SEEDHOMEの家は、『省令準耐火構造の住宅』として住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅となっています。
省令準耐火構造の住宅の特徴は、
「隣家などから火をもらわない」「構造を守り建物の倒壊を防ぐ」「火を回さない」
といった通常の木造構造に比べ、火災に強い構造です。
ですので、鉄筋コンクリート造や鉄骨造の戸建て住宅と同じ扱いとなり火災保険料が約1/2の価格となります。
鉄骨住宅と同じ火災保険で加入することができます。(オプション)