皆さま、こんにちは
秋は、昼間は暖かいのに朝晩はひんやりですよね
最近ではクーラーをつけるか、つけないかですごく悩みます
そんな秋の季節によく見られるのが「結露」です。
窓や壁に水滴がつくと「ちょっと拭けば大丈夫」と思いがちですが
実は放っておくと大きな問題を引き起こします(;_:)
結露がもたらす3つの悪影響
1. カビやダニが発生しやすくなる
湿った環境は、カビやダニの大好物!
壁紙の裏、押入れの中、布団や畳…気づかないうちに繁殖し、室内環境を悪化させます。
その結果、カビ臭さやシミが広がり、見た目や暮らしの快適さが軽減します(^-^;
2. 木材や断熱材が湿気で傷み、家の寿命を縮める
結露の水分が柱や断熱材に染み込むと、木材が腐ったり断熱材が性能を落とす原因に
家の構造部分がダメージを受けると、耐久性が落ちてしまい、長く安心して住めなくなります。
3. アレルギーや健康被害のリスク
カビの胞子やダニの死がい・フンは、アレルギーや喘息、鼻炎の原因になります。
小さなお子さまや高齢の方は特に影響を受けやすく、健康を守るうえでも結露対策は欠かせません◎
じゃあ、どうすれば結露を防げるの?と思いますよね
ポイントは 外の寒さを室内に持ち込まないことです!
そのために欠かせないのが「断熱性能」と「気密性能」
断熱性能:家の中の熱を逃がさず、外気を遮断◎
気密性能:すき間をなくし、湿気や外気の侵入を防ぐ◎
この2つがしっかりしていると
室内の温度差が少なくなり、結露の発生がぐっと減らすことが出来ます(´艸`*)
高性能住宅で守れるもの
高性能住宅は、断熱と気密を高いレベルで実現している家のこと
だからこそ
冬もポカポカで光熱費が節約できる
結露が少なくカビ・ダニの心配が減る
木材や断熱材が守られ、家が長持ちする
家族の健康リスクを減らせる
つまり、高性能住宅は「健康・快適・安心」を同時に叶えてくれるお家なんです(´艸`*)
いかがだったでしょうか?
秋は、結露対策を始めるベストシーズン
冬が本格化する前の秋こそ、家の断熱・気密について考える絶好のチャンスです
結露のリスクを知り、しっかりとした対策を取れば
家族の健康も、お家の寿命も守れます
この秋はぜひ「結露に強い高性能住宅」について知ってみてくださいね(^^)/
堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・自然素材・工務店・高気密・高断熱
SEEDHOME・永里でした
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(注文住宅/一級建築士事務所)
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