「3色ルール」で、おしゃれなおうちに大変身！【注文住宅】

お盆休みも最終日！

「休みが終わるのってあっという間」って、毎回思いますよね

皆様はいいお盆休みを過ごせたでしょうか？

“何もしてないのに終わった気がする…”なんて声もよく聞きますが

冷たいアイスを食べたり、ゴロゴロお昼寝したり

なんなら何もせずにゆっくりした時間こそが、最高の休みかもしれませんね(´艸｀*)

ではでは、気持ちを切り替えて日常モードへ(^-^;

注文住宅ならではの「床」「建具」「クロス」など、沢山の中から選べますよね

沢山の中から選べるからこそ、ワクワクもしますが

その反面色選びが本当に大変。

「なんかバランス悪い？」「どの組み合わせが合うの？」など

考えれば考えるほど、ぐるぐると悩みますよね

なので今回は

「配色バランス」のコツをご紹介♪

①まずは“テイスト”を決める

最初にすることは、「どんな雰囲気にしたいか」を明確にします！

例えば

〈ナチュラル〉木のぬくもりを感じたい

〈シック〉落ち着いた大人の雰囲気

〈北欧風〉優しく明るい雰囲気など

テイストが決まれば、選ぶ色も自然と絞られます

SNSなどで「この雰囲気が好き！」という画像を集めておくのがオススメです

②色は“3色にまとめる”のがポイント

インテリアの配色は、3色にまとめると失敗しにくいです◎

〈70％〉ベースカラー

部屋のイメージの方向性と基礎をつくる色です。

面積の配分は全体の70％くらいで、「床・壁・天井」など部屋のベースになる部分に使います

インテリア全体をまとめる色で、「明るい感じの部屋」「シックな感じの部屋」というような

インテリアのカラーイメージのベースをつくります

〈25％〉メインカラー

部屋のカラーイメージを決める主役の色です。

面積の配分は全体の25％くらいの割合が理想的とされていて、「ソファやカーテン、ラグ」などに使います

部屋のカラーイメージを決定づける主役の色なので、色の鮮やかさや明るさにもこだわって選びましょう◎

「明るい」「濃い」「鮮やか」など、色のトーンを合わせたり、ベースカラーとの相性を考えることも大切です！

〈5％〉アクセントカラー

ポイント使いでインテリアを引き締める色です。

面積の配分は全体の5％くらいで、「クッションや照明、アートやディスプレイアイテム」などの小物に使います！

アクセントとして取り入れる色なので、インテリアを引き締めたり

メリハリをつけられるよう、目をひく色を選ぶのがおすすめです

いかがだったでしょうか？

お家が完成して家具が入ると、一気に「色」が加わります

なので、建具の色は「ホワイト」にしておくとスッキリして見えやすく

全体のバランスもとりやすいのでおすすめです◎

とはいえ、すべてを同じ色にしなくても大丈夫です！

たとえば、リビングの建具だけアクセントになる色にしてみるのも素敵なアイデアです♪

空間の主役になるカラーを取り入れると、インテリアがぐっとおしゃれに見えることも(´艸｀*)

ですが、もしその色が「ちょっと浮いて見えるかも…？」と感じたら

照明やアート、クッションなどに同じ色を少しずつ使うと

空間に統一感が生まれて自然に馴染んでくれます

色は、空間の印象を大きく変える大切な要素

「自分たちらしい配色」で、家づくりをもっと楽しんでくださいね(^^)/

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SEEDHOME・永里でした

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