新学期が始まって2.3週間くらいかな?
ここ最近では、小さなお子様達が
ピカピカの大きなランドセルを背負いながら歩いていて
その光景を見ると、なんだかほっこりしますね( *´艸`)
ですがあっという間に、逆にランドセルの方が小さく見えるように
なるんだろうな~と考えると、なんとも言えない感情になる永里です
そして小学校の6年間は、長いような、短いような…
そこで大切になってくるのが【勉強】ですよね
子供の学力向上を促すと言われるリビング学習。
家事をしながら、子供の学習を見守れる+子供とのコミュニケーションも取りやすい◎
自分の部屋ではなく、あえてリビングで勉強をさせたいと思う方も多いみたいです
今回は、リビングに作る勉強スペースを紹介します♪
リビング学習のメリット
1.集中力を養うことができる
2.勉強を生活の一部にすることができる
3.良い意味での緊張感を保つことができる
4.子供を見守ることができる
5.光熱費を節約できる
リビング学習のデメリット
1.勉強道具が散らかる
2.消しゴムのカスが散乱
3.無駄話が増えがち
4.テレビの音量を下げるなどの配慮が必要
このようなメリット・デメリットがありますね(;_:)
なので、デメリットをグッと減らすことのできる勉強スペースをご紹介
①クローゼットの中に勉強スペース
クローゼットの中に勉強スペースを設けると
ランドセル、教科書、文房具もぜーんぶ収納が出来ます◎
そして、勉強→お片づけが、その場で完結できちゃいます
もし来客が急に来ても、とりあえず閉めればOK!
小学生の間は勉強スペース
中高生になったらちょっとした作業机
将来的に収納に戻したり、お化粧スペースにも
成長に合わせて変化できるのがポイントです◎
②スキップフロアに勉強スペース
小学生ってまだ「完全に1人で」はちょっとさみしい時期ですよね
ですが、親が近くにいすぎても集中できない…。
そんな“絶妙な距離感”を叶えてくれるのがこのスキップフロアです
お子様が小さい時期は、勉強スペースですが
将来は在宅ワーク、趣味コーナー、読書スペースなど
こちらも、成長や暮らしの変化にあわせて使えますね( *´艸`)
③キッチン前カウンター
キッチンの前にカウンターがあると
ご飯を作りながらも、「勉強してるかどうか」が自然と目に入ったり
お子様からの質問が来ても
「べったりじゃない距離感」がちょうどいいですね◎
そしてこちらも
・子ども → 宿題・お絵かき・読書
・ママ → レシピメモ、家計簿
・パパ → テレワークやPC作業
など、多目的カウンターとしても優秀
そしてなんと言っても、見た目がとってもおしゃれ( *´艸`)
いかがだったでしょうか?
私も小さい頃は、家に帰ってきて
お母さんに「宿題しなさい」と言われ
自分の部屋で宿題をしに行くのが、とっても嫌でしたが
リビングに学習スペースを取り入れると
お子様が、机に向かうハードルがグッと下がるかもしれませんね
もし、家づくりを考えられていたら、ぜひ検討してみてくださいね(^^)/
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SEEDHOME 永里でした
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(注文住宅/一級建築士事務所)
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