高性能住宅ってなに？

こんにちは
少しづつ春の陽気に近づいてきましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。
寒がりの私は会社のデスクの下に置いて頂いた足元ヒーターが手放せず、家でも床が寒いのでモコモコしたスリッパに暖房は欠かせません💦

今日はそんな気候に左右される毎日を快適に過ごしていただける

高性能住宅についてお話ししたいと思います。

SEEDHOMEの「ありがとうの家」ではLIXILのスーパーウォール工法（SW工法）を採用しています。

SW工法とは？？

SW工法の家は、在来工法に高性能なスーパーウォールパネルをはめ込み、家全体を包み込んでつくり上げる高気密・高断熱・高耐震構造な高性能住宅のことです。

スーパーウォール工法の構造

一般的な在来工法では、柱と梁、筋交いの組み合わせによって骨組みで建物を支える構造で家が建てられます。

一方、スーパーウォール工法はモノコック構造といって、パネルや断熱材を壁・床・天井に隙間なくはめ込み、

まるで箱のような構造体で建てられています。

地震や台風などによって建物全体に大きな力が加わった時に、在来工法は柱や梁などで支えているためにそこに力が加わりやすくなってしまうのですが、

スーパーウォール工法はこの箱のような面で支えていることによって力が建物全体に分散してくれます。その為ひずみやくるいに強いといった強みがあります！

計画換気システム

モノコック構造で家全体をまるっと包んだ家は気密性が高いので、

お家の中を計画的に換気する計画換気システムで家全体の温度をいつでもどこでも快適に過ごせる空間にする事が可能です。

一般的に換気を行う場合、窓を開けたり給気口から外気を取入れると、外の温度や湿気も一緒に取り込んでしまいます。

しかし、SEEDHOMEで採用している「全熱交換型換気システムECOAIR90」は外に排気する室内の空気の熱を活用して、給気する空気を室内温度に近づけて取り込んでくれるので、

外気が直接室内に入ってくることがなく換気を行うことができるのです！

つまり夏場でも冬場でも

お家の中で上下の温度差がほとんどない環境で快適に過ごすことができるというわけなのです。

また、計画換気システムで家の隅々にゆる～く空気が流れができ、空気のよどみが少なくなるのでカビ・ダニの繁殖を抑えたり、

ECOAIR90では高性能フィルターに銀チタン化合物を配合しているため、PM2.5や花粉の侵入も大きくカットしてくれます✨

今の暮らしはもちろんですが
20年後、30年後も「この家でよかった」と思える家。その未来のためにも賢く家を選びたいですね✨

お家づくりを考える皆様は、仕事・家事・育児で毎日忙しく、何から始めたらよいか分からない方も多いはず。

そういう時は私たちを遠慮なく頼って頂き、効率的に知識を深めていきましょう。

SEEDHOMEは無料セミナーや個別相談会も行っていますので、ぜひお問合せ下さいね。

お待ちしております♪

堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・自然素材・工務店・高気密・高断熱
シードホーム大西でした

SEEDHOMEの「ありがとうの家」はZEH・耐震等級3・G2グレード・C値0.25以下の「高性能住宅」「ゼロエネルギー住宅」

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