皆様、こんにちは
無事に年も越し、2025年になりましたね
皆様はどんなお正月を過ごされていますか?
私の正月は毎年恒例、「お腹がすく時がない」です
食べ過ぎですね…。ずっと食べています
こんな時しかずっと食べる。という事ができないのでこれもありですね!!(有りな訳がない)
これからもっと寒くなってくるので、体調に気をつけて下さいね(´艸`*)
そして話は変わって
突然ですが「開放感のあるお家」と言うと、どのようなお家を想像しますか?
光がたくさん入って明るい・風通しが良いなど
色々なイメージが思い浮かびますよね
しかし、イメージはあるものの家のどこにどのような工夫を
加えれば実現ができるのかわからない人も多いのではないでしょうか?
今回は題名にもありますが、「解放感」があるお家の特徴を紹介します♪
1.【吹き抜け】
開放的なリビングを作りたい!と思ったら
1番と言っていい程、「吹き抜け」が思い浮かびますよね◎
本来であれば床や天井がある部分がなくなるので、
目線を上に向けても視界をさえぎることなく、空間も広く感じます
そして吹き抜けは光を取り込みやすく、大きな窓があるとより明るく開放的になります(´艸`*)
また、吹き抜けはリビング階段との相性も抜群です◎
リビング階段のおしゃれな雰囲気と吹き抜けの開放感は、
リビングをスタイリッシュでインパクトのある印象になります
2.【スケルトン階段】
スケルトン階段は、骨組みと足を乗せる踏み板のみで作られた階段です
空間を遮らないので圧迫感がなく
部屋を広く見せる・おしゃれなデザイン・風通しが良い・光を遮らない
などの特徴があります(^^)/♡♡
せっかく明るくしようと吹き抜けにしたのに
通常スタイルの階段で奥の部屋まで光が入りにくくなったり
空気の循環が悪くなるといった問題を解消してくれます
「開放感」な空間を作るには魅力的なアイテムですね
リビング階段はただ上り下りするだけではなく
インテリアのアクセントとしての役割もありますね◎
3.【家具選び】
部屋を開放的に見せたいときの家具選びのポイントは、圧迫感の少ないデザイン選ぶことです
例えば、デザインは背が高いものより低いもの
四角より丸の方がコンパクトに見えます
テーブルやイスの脚は、太くどっしりとボリュームのあるデザインか
細くシュッとした華奢なデザインかで印象が大きく変わります!
部屋を広く見せたい場合は、細くシュッとしたデザインが良いです◎
また、ソファは脚がなく床についているタイプよりも
脚があり、座面が床から浮いているデザインのほうがすっきりして見えます
4.【勾配天井】
勾配天井は、通常のフラットな天井より開放感を大きくアップさせることができます
天井の位置が高くなると視界が広がり、壁の面積も増えるので
同じ床面積でも開放的な空間になります(´艸`*)
さらに高い場所の窓は、建物の影になりにくく
自然光を採り入れやすいのが特徴です
いかがだったでしょうか?
「開放感のある家は吹き抜けや窓が多く寒い」イメージがあるかと思いますが
高性能なお家だと、開放感のある家でも快適な生活をおくれます
堺・富田林・大阪狭山・注文住宅・パッシブデザイン・自然素材・工務店・高気密・高断熱
SEEDHOME・今野でした
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