今年の夏は、本当に暑かったですよね(^^;)
9月2日に行われた気象庁の発表によると、2024年6月~8月までの気温は、
気象庁が1898年に統計を取り始めてから、去年と並び最も高くなったとのことです。
経験したことがない暑さと思いましたが、その感覚は間違ってはなかったんですね
そんな暑い毎日でしたが、電気代が気になりますよね。
家計に直結するエネルギーの高騰ですが
災害への備えやエコへの意識も高まり、電力を自給自足したいと考えている人が増えてきています。
未来の住宅に必要不可欠な選択で これからの住宅のスタンダードになる
「エネルギーの自給自足」
では、どんな家づくりにすれば良いのでしょうか?
①気密・断熱性能を高め温度差の少ない室内環境にすること
高性能断熱材・高性能窓&サッシ・熱交換換気システムで
夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室内環境にすること
②電気を創る
屋根面積を最大限に活用し、太陽光パネルを搭載します。
③蓄電池
太陽光発電は日中は発電できますが、日が沈んでからは発電しません。
そのため、どうしても日中の電力が余ったり、夜間や朝方などに電気を購入する必要が出てきます。
そのため余剰電力は電力会社へ売電しますが、
蓄電池があれば、余剰電力は蓄電池に充電しておいて、夜間に使うことで電力を有効活用しながら電気代の節約に繋げられます。
リアルタイムでスマートフォンのアプリで確認が可能
10月4日 AM11:40 我が家の蓄電池の状態です。朝から雨が降ったりやんだりで
空は曇っていますが、発電はしています。
また、蓄電池は災害時に役立ちます。
停電時の使い方
蓄電池は、特定負荷タイプ、全負荷タイプがあり
蓄電池で充電した電気は使い方にも種類があります。
特定負荷とは?
事前にご指定いただいた特定エリアの電気を使用することができます。
15~20Aまでの回路を選択できます。
(15~20Aはブレーカーの中の1~2回路分にあたります)
そのためあらかじめ決めた冷蔵庫のコンセントやリビングのTVコンセントなど
必要最低限の回路のみ停電時に使えます。
メリットは、①コンパクトな商品が多く、全負荷に比べると安い
②限られた部分にしか電気を供給しないため、使いすぎる心配がない。
全負荷とは?
200V家電を動かせるので、オール電化のご家庭や
お子さんやペットがいるご家庭は安心
(エアコン、エコキュート、IHなど200V家電を動かせます)
停電時もいつもとほぼ変わらない生活ができる
当社では、蓄電池は
全負荷をおすすめしています。
これからは、「エネルギーの自給自足」
快適でお得に暮らしましょう(^^)
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