皆様、こんにちは
最近毎回のブログで言っていますが、寒いですね!!
2月から一気に寒くなり、いつもの時間に起きても
なかなか布団から出る事が出来ない今野です
冬が1番好きなものの、早く夏こい!!と思う日々です
(夏になると、早く冬こい!と言っています)
そして、そんな時期に起こりやすいのが「寒暖差疲労」です!
【寒暖差疲労とは】
季節の変わり目や、日中と夜間の気温差が激しい時期に
気温変化に体が対応できずに、「疲労感」や「体調不良」が起きてしまう事を寒暖差疲労と言います。
その体温の維持に重要なのが「自律神経」です
外の気温が高いときは、体温を下げるために血流を活発にし
汗をかいて熱を発散しますが、逆に気温が低いときは血流を滞らせ、毛穴を閉じて体温を逃さないようにします。
多少の温度の変化であれば問題ありませんが、寒暖の差が大きくなると
体温を一定に保つため、自律神経の働きが必要以上に活発になります
その結果、過剰にエネルギーを消費することになり、体に疲労が蓄積してしまいます
そんな寒暖差疲労は、お家の中でも起こります!
暖かいリビングから、気温の低い玄関や脱衣へ移動すると
体に負担がかかり、疲労がたまりやすくなります(^-^;
寒暖差を感じる人が75%という事は、寒暖差疲労を感じてる人も多いのではないでしょうか
【寒暖差疲労の症状】
―肉体的な不調―
・全身のだるさ、疲労感
・頭痛やめまい
・肩こり、首こり
・寝つきが悪い、睡眠の質が悪い
その他にも、体内のエネルギーの大量消費によって
冷え性を引き起こし、だるさが続いたり、食欲がなくなったりすることもあります
―精神的な不調―
・不安感やイライラ
・落ち込み
このような精神的なダメージを受けやすくなります
【寒暖差疲労の対処法】
①バランスの取れた食事を心がける
エネルギー源になるたんぱく質や、疲労回復効果のあるビタミンB群は積極的に摂取し
寒暖差疲労に負けない体づくりが大切です
②良い睡眠をとる
自律神経には、心身を活動モードにする「交感神経」とリラックスモードにする「副交感神経」の2つがあり
バランスをとりながら健康状態を維持しています◎
良質な睡眠をとることは、副交感神経を優位にし、心身を疲労から回復させるのに有効です
③温度差をなくす
特に重要なのが「温度差をなくす」ことです
室温がコロコロ変わると寒暖差疲労をため込む原因になるので、エアコンで一定の快適な温度に保ちましょう♪
温度差をなくすには「断熱材」が大切になってきますね◎
外からの空気の侵入を防ぎ、部屋の中の暖かい空気を外へ逃さないので
冬の寒い時期でも、お家全体を暖かく保ってくれます(^^)/
温度差が小さいので、「ヒートショック」や「寒暖差疲労」の心配もなくなりますね
いかがだったでしょうか?
疲労は健康の敵なので、住みやすさ・健康の事も
考えた家づくりをして下さいね(^^)/
SEEDHOMEでは体感会も開催しているので
是非冬の暖かさを体感してみて下さい
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