大阪、堺、富田林、注文住宅、リノベーション、ZEH、BELS工務店 SEEDHOME ゆかです(*’ω’*)
こんにちは
先月から大阪北部地震、先週は台風から昨日の大雨と天災が続いていますね
みなさんのところは被害など大丈夫ですか?
同じ関西といっても被害の大きい地域と小さい地域、まったく被害のない地域とあります。
大阪でも北部と南部では違いますから油断できません
とにかく、こうも災害が続くとチョット不安になりますよね
昨日も雨量の多かった地域では、土砂災害や河川の氾濫で救助隊の方も行方不明になったり
「最大級の警戒」が呼びかけられています
この災害で気を抜けない時に忘れてしまいますが・・・
今日は7月7日の七夕です☆彡
天の川が見れるかなぁ~なんてのん気に言ってる場合ぢゃないですよね
さて今日はHEAT20の家についての続きをお知らせしたいと思います
パート2は「健康に暮らす」について
お家の悩みは?と聞かれて、多くの方から聞くのが”結露とカビ”についてですが
結露とは、温度が低いところに水蒸気が触れて「水」になる現象です。断熱性能の低い家では
暖房をしていないクローゼットなどの北壁の表面温度が5.3℃まで下がっているのに対し
断熱性能の高い家では12.1℃になっています。
断熱性能の高い家の方が、結露とカビの発生を抑えられます!!
たとえば、温度20℃湿度50%の空気は、表面温度9.3℃(表面結露防止のための露点)以下の壁などに触れると
結露する危険性が高くなります。
結露やカビを抑えるには、断熱性能を高めて壁などの表面温度を上げること、湿度を高くしすぎない事がポイントです!
断熱住宅は健康にも良いと言われています
ぜんそく・のどの痛み・アトピー性皮膚炎などの改善率が高いという調査データが報告されています
転居前後の変化についてアンケートしたところ、より断熱性能が高い家に転居した人ほど改善率が高い
という結果があります。
改善率=新しい住まいで症状が出なくなった人数÷前の住まいで症状が出ていた人数↓
結露やカビ・ダニが減るから体に良いんですね
また冬場に良くみられる傾向ですが、家の中が寒いと、より熱いお湯に長時間入浴しがちですよね
そうなると、のぼせなどの意識障害が起こり、熱中症になる可能性もあります
また入浴中の事故死も冬季、高齢者に多いという報告もあります。
暖かい家の方が入浴事故のリスクの抑制につながります!
暖かい家にして湯音41℃以下、お湯に浸かる時間は10分までにしておいて下さいね。
このように断熱性の高い家と健康が繋がっているんです
じかいのパート3も読んでくださいネ(*‘∀‘)
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