大阪、堺、富田林、注文住宅、リノベーション、ZEH、BELS工務店 SEEDHOME ゆかです(*’ω’*)
秋の紅葉も少しずつ色づいてきましたね
インフルエンザで学級閉鎖になっている、なんて話もチラホラ耳にします
日中温かいと、朝晩の冷え込みも厳しい季節です
温暖化で年々暖冬になってきているとは言っても、やっぱり寒いですよね
そんな寒さも感じる様になった今日この頃にちなんで
何度もblogやホームページで紹介している、「温度差」について
来週に控えたN様邸の構造見学会に向けて、少し触れてみたいと思います
「もう聞き飽きてる」って思った方!!
いつもblog見ていただいて、ありがとうございます
今回も、飽きずにお付き合いしてくださいね~
”室温は同じなのに快適さが違う”こんな事例はよくあります。この理由は2つ考えられていて
一つは部屋の上下に温度差があって、上半身は暖かいのに足元が寒いというケース。
もう一つは、床・壁・窓・天井などの表面温度が低く、体感温度が下がってしまうケースです
どちらも家全体の断熱性に問題があるんだそうです
「暖房が効いているいるのに足元がなんだか寒い」という経験はありますよね?
これは窓や見えない隙間から冷気が侵入し、冷たい空気が重いため、足元に留まるからです⇧
でも、断熱・気密性が高い住宅では、部屋の上下の温度差が少なく、冬でも頭から足元まで暖かいので
快適さの違いを実感することができます
上の図は、壁面温度熱画像による部屋の上下温度差の比較です。
赤系ほど温度が高く、青系ほど温度が低いことが表示されていますが、とても分かりやすいですよね
ちなみに、部屋と部屋でも同じ事なんです
部屋の中だけの温度が一定というわけではなく、お家全体が一定の温度で保たれています
なので、⇧も一般住宅ではあるある話だと思いますが
暖房がついている部屋から出て、お風呂に入るために脱衣所にいくと寒くて震えるヤツです
高齢の方や、体調悪い方だと命の危険がある”ヒートショック現象”が発生する原因となります
高気密・高断熱のお家であれば、家全体が一定に近い温度に保たれて温かいので
こんな心配はありません
11月23日~25日の3日間
堺市東区での構造見学会を予定しているN様邸は高性能住宅です
お家の構造を見る機会もめったにないと思います!
ぜひ、一般住宅との違いを目で見て、体感しに来てみて下さいね
お待ちしています( `・∀・´)ノ
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