大阪、堺、富田林、注文住宅、リノベーション、ZEH、BELS工務店 SEEDHOME くはら まりこです
こんにちは~
本日10時~現在新築工事、真っ只中のM様と
お打ち合わせさせて頂きましたよ~♪
本日の打ち合わせメインは、外観タイル♡
外観に貼るタイルを、サンプルを使って一緒に決めさせて頂きました(^_^)/
かわいいタイルのサンプルに、テンション上げ上げの打ち合わせ♫
イメージを共有しながらの、楽しい会話で、話が脱線、そして脱線
話を戻して・・・の繰り返しで、今日の楽しい打ち合わせは、無事終了
M様の悩みに悩んだ、外観タイル、仕上がり楽しみにしてくださいね~
さて、心地よさの秘密 パートⅡ
今回は、保温力のお話です。
さて質問です!
冬の朝の冷え切ったリビング
室温をはかったことがありますか?
朝の冷え込みが厳しくなると、布団から出るのもつらく、着替えやお出掛けの準備も
億劫になってしまいがちですよね
それは家の中が冷えきって寒いことが原因のひとつです
就寝前に暖房を消すと朝には室温がグンと下がり、10℃くらいまで下がると、辛さが増します。
でも、この寒さも保温力を高めることで
8℃以上も改善することができるのです
家の保温力は、たとえば魔法瓶なら飲み物がいつまでも温かいけれど、
普通のタイプの水筒はすぐに冷めてしまうのと同じです。
保温力(断熱性)を高めれば、寝る前に暖房を切っても室温が下がりにくく朝も快適に過ごせます。
東日本大震災の際、ライフラインが断たれて暖房できなかった時の室温を調査した結果をみてみると
断熱性の高い家は暖房なしでも15℃~20℃を保っていました。
この結果から、断熱性の重要度が高いことが分かりますね
一般的な断熱性能の住宅の場合、冬場・就寝前に暖房を消すと23℃あった室温が
朝には7.9℃まで下がってしまいます。
その温度差はなんと15.1℃
でも断熱性の高いスーパーウォール住宅なら、保温力にすぐれているため、
朝まで温かさが残って室温は15.9℃
室温が15℃以上あれば、朝起きるのも楽ですね
これなら寒さを苦にすることなく着替えや出かける準備もできて快適に過ごせます。
これから冷え込む季節
家の保温力で差がつきますね
次回のパートⅢは、
上下の温度差のお話です。
大阪、堺、富田林、注文住宅、リノベーション、ZEH、BELS工務店 SEEDHOME くはら まりこでした