断熱性の低い家では、冬、家の中が寒くなってくることで健康を害する場合があります。
日本では冬季に室温が18℃を切るマンション、ハイツ
一戸建てなどたくさんあると思います。別におどろくような話ではなく、
ごくごく普通だと思います。
ですが
世界において日本は「断熱後進国」といわれてます。
断熱先進国ドイツでは例えば、居室において
6~23時の間、 20℃
23時以降6時までの間 18℃
以上の室温を保てなければ、借主からの
一方的な契約解除、または、賃料減額の
請求ができるようです。
イギリスの保健省では、
健康な室温を21℃以上に推奨しており
低い室温は以下のような形で身体に悪影響を与えるそうです。
また部屋ごとの温度差が大きいことも、
健康に及ぼす負の影響が
近年の研究でわかりました。
家全体の温度を保つのに一番有効なのは、家の断熱機能そのものを向上させることです。
確かに、断熱工事をするにはコストがかかります。
しかし、光熱費だけでなく医療費も削減できます。
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